インターネットにつながらないことで読書に集中できる
先日、『News Diet』という書籍をブログで紹介しました。

読んでふと、おもったんです。
ええ、おぼろげながらに浮かんできたんです……

「ニュースはふれる時間をできるだけ減らした方がいいし、ふれなくてもいいんじゃないか?」ということを。
というのも、ニュースにふれなくても生活に支障がない、とこの書籍では断言しています。そして、有用な情報は良質な本からもたらされるということを力説しています。
自分にとって大切なニュースはしばらくしたら耳に入ってくるんだから、ニュースなんてみなくていいそうです。そんなことより本を読めと。
ほんとかな〜??
ちょっとあやしいと思う部分もありますが、ブログ「実践する資産形成」では、ニュース断ちを実践してみようと思っています。ニュースを断つことでどのような変化がおこるのかを自分の身で試してみます。
ということで、ニュースにアクセスできない端末を購入しました。

Kindleの電子書籍リーダーは前から欲しかったんですけど、どれがいいのかよくわからずに悩んでいたんですよね。そうしたらわたしのいつもの情報収集元である(…笑)
勝間和代さんの動画でコレがいいと激推ししていたので、推されて買ってみました。
まだ、使ってみて数日なのですが快適です。動画のなかで良いポイントとしておすすめされていたのが下のようなことでした。
- 充電が長持ち(最大12週間)
- 明るさの自動調節ができる
- USB type Cをつかえる
- 容量が多い (これまでは16GB)
- 動きのスピードがはやい
わたしは、Kindleの電子書籍リーダーをはじめて購入したので他の端末との比較はできませんが…明るさの自動調節があるおかげか紙の質感に近く、読んでいて目が疲れるという感じはあまりしません。
これまではパソコンやiPadの「Kindleアプリ」で読書をしていたのですが、それよりも確実に目に優しくて疲れません。
パソコンやiPadだと、どうしてもネット環境が利用できることで雑念が生まれてしまっていたので、それから離れられたことはなによりいいことです。
「News Diet」ができる環境を整えることができました。
しばらくニュースから離れてみて、どのような影響があるのかを実践・実験してみたいと思います。
ではでは
子育てをしながら経済的自立 (働かなくても生活できる) を達成した著者が実践している資産形成の方法や考え方を毎日更新しています。
ぜひ、ブログを読んでみてください。気付かずにはまっているお金の落とし穴を回避できるかもしれませんよ。
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