明けましておめでとうございます。
2025年が始まりましたね。今年も元気で健康に過ごしたいですね。そして、読者の皆様も今年1年が健やかでありますよう祈念しております。
さて、年始から金にまみれた話ですが笑、月初の恒例としておりますジュニアNISAの成果報告をしていきたいと思います。
わたしがジュニアNISAをスタートしたのが、2021年10月30日でした。
子ども1人あたり240万円 (80万円✖️3年分の非課税枠)を2人分の計480万円、オルカンだけにフルインベストメントした資産の推移を公開していきます。
このブログ記事は、投資開始から3年2ヶ月目の2025/01/01の記事です。
「教育費をNISAを活用してオルカンで運用するとどうなるか??」ということを、月に1回の記録として公開していきます。
ジュニアNISA、元手480万円 (240万円を2人分)の3年2ヶ月の収支報告をします。
先月比 +361,880円
資産推移は以下のようになっています。(これは1人分)
1人分で +150万48円 (※2024/12/30)
この投資のつみたては次のように行いました。
- 2021年:160万円 (10〜12月の間に)
- 2022年:160万円 (月6万6666円のつみたて)
- 2023年:160万円 (月6万6666円のつみたて)
- 2024年以降:追加投資なし
2023年末にジュニアNISAの制度が終了しましたが、継続管理勘定に移行して非課税のまま引き続き運用されています。
2024年以降は追加投資をしていません。
何がすごいって、元々2人分で480万円の非課税枠だったのに現在は780万円近くを非課税で運用しているということです。
利益が増えると非課税で投資を継続できる金額も増えていきます。
これは配当金を出さずに再配当として組み込まれる資産だからこそできることです。
投資で出た利益は、非課税で将来受け取ることができるので、もっと成長した利益を受け取れることを期待しています。
将来のお金のことには悩まずに子育てができてます。
特別なことをやっているわけではなく、オルカンを非課税口座で買い続けただけです。
下の記事は、3年以降ジュニアNISAでオルカンのみに投資した資産経過を記した記事です。
今なら、「新NISA」で同じことをすればいい
ジュニアNISAは終了した制度ですが、年間80万円の枠がなくなっただけなので、新しい制度である新NISAの枠を同じように活用すれば、同じように非課税で資産を増やすことが可能です。
ジュニアNISAも新NISAも非課税のメリットがあり、全世界株式インデックスファンドなどの投資商品を低コストで運用できる点は変わりません。
新NISAを使うことで、引き続き税率やコストの面で有利な投資ができるため、子育て世帯のこれから資産形成を始める人にもおすすめです。
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子育てをしながら経済的自立 (働かなくても生活できる) を達成した著者が実践している資産形成の方法や考え方を毎日更新しています。ぜひ、ブログを読んでみてください。
子育て世帯でも簡単に実践できる資産形成の方法だけを紹介しています。
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