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ムクドリ
記事を書いている、ムクドリです。 40歳、大学病院勤務の医師です。世間のイメージとは裏腹に、大学病院の給与は決して高くありません。そんな「薄給」の現実の中で、小学生の男の子が2人います。 数年前まで、「子育てしながらお金を増やすなんて無理だ」と半分あきらめていました。でも、ジュニアNISAをオルカン1本で積み立て、保険を見直し、ムダな支出をひとつずつ削っていくうちに、気づいたら資産所得が生活費を超えていました。いわゆる経済的自立です。 高収入だから達成できたわけじゃありません。特別なことは、何もしていません。 このブログは、その「普通の家庭がやったこと」をそのまま書いた記録です。「うちも同じだ」と思ってもらえたら、それだけで嬉しいです。

インデックス投資って「初心者に」オススメなんでしょ?

インデックス投資は「初心者から上級者まで全ての人に」オススメです。

インデックス投資の真実:初心者から上級者までおすすめの投資

よく聞く「インデックス投資は初心者向け」って本当?

「インデックス投資は初心者におすすめ」とよく言われますが、実際には少し違います。

長期投資を考えるすべての投資家、つまり「初心者から上級者まで」幅広くおすすめできるのがインデックスファンドです。

その理由は、データに基づいています。

実は、長期間にわたると、インデックス投資に勝てる投資家はプロを含めて非常に少ないことがわかっています。

長期投資におけるインデックスファンドの優位性

S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社が毎年公表している「SPIVA」というデータがあります。

パッシブ運用(インデックス投資)とアクティブ運用のパフォーマンスを比較したものです。

このデータを基に、「ほったらかし投資術」著者の1人である水瀬ケンイチさんが作成したグラフを見てみると、5年間の成績では7〜8割のアクティブファンドがインデックスファンドに劣る結果となっています。

プロの投資家が運用するファンドのほとんどが、市場平均に勝てないのです。

つまり、大多数のプロの投資家はインデックス投資に勝つことができないということです。

(参考:『ほったらかし投資術 第3版』)。

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しかも、上の図は5年間の数字ですが、長期になればなるほどアクティブファンドはインデックスファンドに勝つことができなくなるということもデータで示されています。

インデックス投資のコストメリット

さらに、アクティブ運用にはパッシブ運用(インデックス投資)と比較して、高い運用コストがかかります。

ただでさえ、インデックスファンドのリターンを上回るアクティブファンドがほとんど存在しないという事実を考慮すると、わたしはインデックスファンドに投資する以外の選択肢はないとすら考えます。

インデックス投資は「初心者に」おすすめではなく、「上級者にも勝てる投資」

インデックス投資は、初心者向けというわけではなく、むしろ上級者(アクティブファンドを運用するプロ)をも凌駕する投資手法です。

ちなみに、個人がインデックス投資の成績を上回ることを目指して、個別株やアクティブファンドを織り交ぜることは、アクティブ運用にあたります。

インデックス投資だけで、十分な気がしてきませんか?

ちなみに、当ブログでオススメしている投資方法は

現金とeMAXIS Slim 全世界株式 (オルカン)だけのシンプルなポートフォリオです。

わたしのポートフォリオも公開しています。よかったら、参考にしてみてください。

ポートフォリオ 紹介
【シンプル・イズ・ベスト】わたしの投資ポートフォリオ紹介 今回は、わたしの投資ポートフォリオをご紹介します。 わたしのポートフォリオは全世界株式インデックスファンドと現金だけのシンプルな...