今年もありがとうございました。
「良いお年を」が言える人がいるっていいですよね。
「良いお年を」って言い合える関係っていいですよね。
「家族のような近すぎる関係」や「SNSの通りすがりほど遠すぎる関係」には使わない言葉です。
近すぎず遠すぎず、自分に関わってくれる人に使う言葉だと思います。
わたしの場合、この言葉をどんな人にかけたかを思い返すと…
- 職場で自分と関わってくれる人
- スポーツジムで一緒にトレーニングをしている人
- いつも髪を切ってくれる美容師さん
そんなに多くはありませんが、身の回りにいて自分に関わってくれる人たちばかりです。
この言葉をかけた人たち全員に笑顔で挨拶をすることができたので、心地よく年の瀬を迎えることができそうです。
近すぎないし遠すぎないけど、生きていく上で関わっていける人、この距離感で関われる人が増えると孤独や孤立を感じにくいのかなと思います。
橘玲氏の「無理ゲー社会」の中では、このような関係のことを「友情空間」と表現しています。
家族のような「愛情空間」でもなく、ネット通販のようにお金だけで関わる「貨幣空間」でもない中間の関係です。
現代では愛情空間の肥大化と貨幣空間の拡大により、友情空間が狭くなっていると説明されていましたが、わたしもそれに同感です。
お金を介さずとも共に助け合う身近な関係、つまり「共助」の関係が希薄だと孤独を感じやすいのかなと思います。
現代社会で友情空間が狭くなっていることが良いか悪いかは置いといて、わたし個人はこの友情空間にいる人が、もう少し増えてもいいかなと思っています。
尊重し、助け合える仲間を増やしたいです。
だから「良いお年を」を言える人が増えるような行動を選んで、新年からも1日1日を過ごしていこうと思います。
今年も本当にありがとうございました。
このブログを開設したのはいつだったのかな (…覚えていない)と思い、サーバーの記録を確認してみると2023/06/25だったようです。
記事のログを確認しようかと思ったものの、googleアドセンスに合格するために初期の記事を消したりしていたので、最初に書いた記事はもう残っていませんでした。
残っている最初の記事はこちらです。「こどむら」さん(@kids_village_in)
にブログのヘッダー(表紙)を作ってもらったときに書いた記事ですね。
初めて書いた記事に興味があればどうぞ…
ヘッダーを作ってもらったり、AIで自画像を書いてみたり、ブログのレイアウトを変更してみたり、Google Adsenseに合格したり、アフィリエイトでものを買ってもらったりといろんなことを試行錯誤しながらブログを運営できた1年間、楽しく記事を更新することができたと思います。
このように更新を継続できていることも、ひとえにブログを読んでいただいている読者の皆さまのおかげだと思います。
お付き合いいただき、本当にありがとうございます。
毎日を一生懸命頑張っている子育て世帯に向けて、資産形成に役立つ知識を来年も引き続き発信したいと思いますので、よろしくお願いします。
子育てをしながら経済的自立 (働かなくても生活できる) を達成した著者が実践している資産形成の方法や考え方を毎日更新しています。
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