片方だけではなく夫婦2人でやることで、投資のリターンだけではなくリスクを感じてもらう。
おはようございます☺️
妻「今年分の新NISA枠は、オルカンに埋めれるだけ埋め切ったよ!!」
早朝の個人的なビッグニュースでした笑
というわけで、新NISAは夫婦分をどのように運用していくのがいいのか?という疑問をお持ちの方々に向けて、わが家の夫婦での新NISAの使い方を紹介します。
夫 (わたし):余剰資金は即オルカンに入金
妻:余剰資金だけを持って、妻の判断で投資する
わたしはいうまでもなく、余剰資金をすぐにオルカンに投入するスタイルです。
一方で、妻には投資方法は強制していません。その上で、投資資金だけを持ってもらうことにしています。
そして、投資判断や証券口座を利用した投資商品の購入を、妻にしてもらうようにしています。
なぜ、このようにしているかというと……
投資判断の責任を、自分だけで負いたくないからです。
今は相場の調子がいいですから、投資をしていることに、妻も悪い気はしていないはずです。
預金だけで家計を運用していたら、ジリ貧になっていたであろうことを、投資の利益を得ていることで実感しているはずですから……
でも仮に、わたしだけに任せた投資をしていて、妻自身が投資に関与していなかったら、暴落がたときはきっとこう思うことでしょう。
「あなたに言われたままに、投資なんてしなければよかった!損した分のお金をなんとかしてよ!」
実際には、こんなに強い口調で言うような妻ではありませんが、もしも妻自身が投資をしていなかったら、こういう感情を持ってしまう可能性は十分にあると思っています。
夫婦で協力して、同じ方向に向かっていけるように、妻にも自分で新NISAへの投資を実際にしてもらって、投資判断の責任と資産のリスクを負って欲しいと思っています。
だからこそ、リターンが出たときには、夫婦で満面の笑みで享受していくんや……
利益を使って、夫婦で旅行にでも行こうな……
……完全に死亡フラグな言い方をしましたが、利益が出ているうちは、楽しい使い方もたくさん考えていきたいと思います。
妻が自分の意思で投資をして、今日の朝はその内容まで話してくれたので、わたしとしてはビッグニュースだったのでした。
本日はここまで☺️
読んでいただきありがとうございました。
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※保険や投資の方針については、当ブログの著者の見解を記事にしています。保険や投資について絶対の正解はありません。保険・投資の最終判断についてはご自身で記事の内容を解釈の上、自己判断・自己責任でよろしくお願いします。当ブログでは最終的な責任は負いかねます。
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新NISAへの投資は「みずからの」意思で行なっている。と、妻にも思ってもらいたい。