もし、1人なら資産形成のなんてやっていない
もし私が独身だったら、ここまで真剣に資産形成を考える必要はなかったかもしれません。
1人であれば生活費も少なく、将来のための貯蓄や投資に対するプレッシャーも今ほど感じることはなかったでしょう。
しかし、家族がいることで「家族の将来のために」という強い動機が生まれました。特に、子どもたちの教育や将来の独立に向けた準備は、資産形成の大きな目的の一つとなっています。
子どもたちのために、どういう未来を提供できるか。そんな考えが、日々の家計管理や投資の計画を続ける原動力になっています。
もちろん、お金が必要ない未来があるかもしれませんが、どんな選択肢でも取れる状態にしておきたいのです。
家族の支えがあるからこそ続けられる
わたしの場合、妻の協力と子どもたちの励ましが大きな力となっています。
家事や育児を一緒に分担し、精神的にも支え合っているおかげで、私は仕事に集中でき、収入の安定化と資産形成に力を注げるのです。
例えば、妻が家庭を守ってくれているおかげで、私は無理なく残業やスキルアップの時間を確保できています。
また、7歳と5歳の子どもたちが楽しく笑顔でいてくれるだけで、日々の疲れが和らぎます。
このような「チーム」としての家族の存在が、資産形成のモチベーションを高める大きな要因です。
家族と共に成長する楽しさ
資産形成はお金という意味でももちろん重要ですが、それ以上に、家族全員で一緒に成長し、目標を達成していくプロセスが、私にとって最高の楽しみです。
家族みんなが目標に向かい、日々少しずつ進歩している感覚は、何物にも代えがたいものです。
それを、資産形成に無理なく組み込むことで楽しくお金も増えていきます。
例えば、みんなで家事をすることで、お金をかけずとも、1人1人ができることを増やしていけます。
できることが増えると外注する必要がなくなるし、過度に豪華でなくても楽しめるようになるので、どんどんお金が必要なくなっていきます。
そうするとお金はどんどん貯まっていきます。
家族全員で協力しながら少しずつ資産形成をしていく、その過程が何よりも楽しいのです。
子育てをしながら経済的自立 (働かなくても生活できる) を達成した著者が実践している資産形成の方法や考え方を毎日更新しています。ぜひ、ブログを読んでみてください。気付かずにはまっているお金の落とし穴を回避できるかもしれませんよ。
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