金曜は、スラムダンクの映画「THE FIRST SLUM DUNK」 を見てきました。(2回目)
「もう知ってるよ。最後は湘北が勝つことくらい」っていうのは当たり前にわたしも知っていることです。それでも2回見て、2回目も号泣しました。本当に感動できるいい映画です。
山王のフルコートゾーンプレスをリョータが突破するシーンは何回でも見たいです。
映画を観ると、エンドロールにたくさんの人の名前が流れるのを目にします。これらの名前は、映画制作に関わった多くのスタッフやキャストを示しており、彼らの協力があってこそ、一本の映画が完成します。みんなクリエイティブな仕事をしているように見えますが、実態はどうなのでしょうか?
ところで、クリエイティブな人のお手伝いをすることは、実はクリエイティブな仕事に不慣れな人にもチャンスを与えてくれます。
わたしは医師として研究もしていますが、実は研究を考えたり計画することがあまり得意ではないです。だけど、人が取り組んでいる研究のお手伝いをすることで間接的にクリエイティブな活動をしています。わたしは研究で社会の役に立てるほどの能力がまだないのですが、研究が得意な医師のお手伝いをすることで、社会にとって役に立つ方法を模索しています。
それって結構、幸せなことです。
まさに、魚住的な発想
人のお手伝いがもたらす価値
映画制作は、多くの専門家が集まり、それぞれの役割を果たすことで成り立っていると言われます。監督、プロデューサー、脚本家、撮影スタッフ、音楽担当など、さまざまな職種の人々が協力し合い、一つの作品を作り上げます。この協力関係は、個々のスキルや知識を活かし、相互に補完し合うことで、より大きな成果を生み出すことでしょう。
このような協力関係は、映画業界に限らず、さまざまなビジネスやプロジェクトにおいても重要です。人のお手伝いをすることで、信頼関係を築き、ネットワークを広げることができます。これにより、新たな仕事の機会が生まれたり、プロジェクトの成功に貢献することで評価が高まり、結果として働くことの幸福感につながることがあります。
わたしの場合は、医学研究でこれを実践しています。
何をやってもうまくいかないと悩んでいる人は、うまく行っている人のお手伝いをしてみるというのは一つの手段だと思います。
まとめ
求められて人のお手伝いをすることは、やりがい・幸福感のあることですよね。幸福感のある仕事でお金をもらうことを続けられれば、持続的な資産形成にもつなげることができそうです。人との関わりを大切にし、積極的にお手伝いをすることで、より豊かな人生を送っていきたいものです。
できないことでも、上手な人のお手伝いをする。
それもまた、何かを作り出す幸せな働き方の1つだと思います。
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