「お金を使わなくても幸せになれる」という認識をインプットする。
おはようございます
今日は、職場でのお金の使い方について書いていきたいと思います。
わたしは勤務医なので病院につとめています。勤め先は大学病院でそれなりの規模なので、自販機やコンビニももちろんあります。
だけど、わたしは自販機もコンビニもごくまれにしか使いません。
このブログを読んでくれている人なら知っていると思いますが、わたしは「支出を増やさずに」かつ「満足度を下げずに」生活ができることに幸せを感じる人間だからです。
お金をできるだけ使わずに、使っているときと同じレベルの生活ができたら、むしろ幸福感を覚えます。
たとえば、昔は冬場にあたたかい飲み物がほしくなったら、ホットコーヒーを買っていましたが、今は保温が効いた魔法瓶の水筒に白湯を入れておくだけで満足しています。
カフェインが入っていない分、有料のコーヒーよりも無料の白湯の方が体にもやさしく、コーヒーを白湯に変えてよかったと思っています。
もちろん、手元の水筒の白湯がなくなったら、コンビニに寄って温かい飲み物を買うこともあります。
便利さにはお金がかかるものです。
予期せずに突然、温かい飲み物が欲しいと思ったらコンビニで割高なお金を払うしかありません。
だけど、どうせ飲むであろう白湯を家や職場のポットから給水して準備しておくことで、数百円かもしれませんけど、毎日の支出を減らすことができます。
わたしの場合は職場のポットにいつもお湯が入っていて、かかる時間は30秒くらいなので、コンビニにいくよりも手間がかかりませんから、便利でお金も節約できて一石二鳥です。
お金を使わなくても自分が幸せになる方法を追求していくと、よりお金に縛られない毎日が送れます。
わたしの職場のポットのように、身近に節約の役に立つ道具はあなたの周りにもたくさんあるかもしれませんよ。
子育てをしながら経済的自立 (働かなくても生活できる) を達成した著者が実践している資産形成の方法や考え方を毎日更新しています。
ぜひ、ブログを読んでみてください。気付かずにはまっているお金の落とし穴を回避できるかもしれませんよ。
※保険や投資の方針については、当ブログの著者の見解を記事にしています。保険や投資について絶対の正解はありません。保険・投資の最終判断についてはご自身で記事の内容を解釈の上、自己判断・自己責任でよろしくお願いします。当ブログでは最終的な責任は負いかねます。
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