推しの子が完結してしまいました……また、楽しみが減ってしまった😟
推しの子の最終巻 (全16巻)を読み終わりました。終わってしまってさみしいです。
わたしはミーハーなので、話題になっている漫画はちょこちょこ手をつけて読んでいます。最近の漫画であれば、「呪術廻戦」、「SPY✖️Family」はKindleで電子書籍を購入して読んでいます。
推しの子も楽しく読ませてもらいました。YOASOBIの「アイドル」という曲が流行したのが昨年の春ぐらいでしょうか?アニメと一緒に音楽も流れて一気に認知度が上がったように思います。
ミーハーなわたしがこの漫画を読み始めたのもちょうどそのくらいの時期だったような気がします笑
作中で使われている好きな言葉を紹介します。
「推しは推せる時に推せ」という言葉が作中に何度か出てきます。
最終巻でも最後のMEMちょのオマケマンガの中で使われました。由来はよくわかりませんが、最近は一般的にも使われている言葉のようですね。
人にしても、ものにしても、サービスにしても、推すことができる瞬間っていうのはそんなに長くないのかもしれません。
例えば、アイドルであれば綺麗で可愛い子が出てきたかと思えば、数年後には別の綺麗で可愛い子が出てきて、以前は話題にのぼっていたことが嘘かのように消えていってしまうことを何度も感じたことがあります。
高校時代には山本梓というグラビアアイドルが好きだったんですが、最近では見かけることもなく、今検索してみると公式のアメブロの更新が2014年を最後にして途絶えていました。その時期に出産をされているようで、今は子育てを頑張っているのでしょうか?それも不明ですが、元ファンとしてはどこか遠い世界で頑張ってらっしゃるのなら、心の底でひっそりと応援していきたいところです。
何かを推す・応援できる時期って、そんなに長くは続かないんでしょうね。応援できる受け皿も気づいたときには無くなってしまっています。
自分の大切なものは、引き続き、推せる時に推していきたいと思います。
好きなもので溢れる世界を続けるために、お金を使う
好きな人、もの、サービスにお金を使う、いわゆる推し活をすると提供してくれる人たちの生活が成り立つようになります。そうすると、好きなものが世界に残り続ける時間が長くなります。
推し活ができるということは、お金を使うことができる対象が世界の中にあるということですよね。お金は、受け取ってくれる人がいなければ役に立たないのです。お金を渡そうと思っても、そのときにお金を渡したくなるようなものが世の中になければ、お金の価値は小さくなってしまいますよね。
例えば、これはわたしの実体験です。田舎の病院に赴任していて、給料は高くてお金をたくさん持っているけれど、病院の周りには人があまり住んでいませんでした。美味しいものを食べたいと思っても、作ってくれる料理人がいなかったり、その地域にそもそも食材の搬入が少なかったりして、美味しいものをその地域ではどう頑張っても食べられないことがありました。
誰かこの金で美味いもの作ってくれ〜
自分の望みが叶えられるためには、お金を受け取ってくれる人がいることが必要です。そのためには、大切なものを作る人の生活を守るためにお金をきちんと使うことが大切だと思います。
「推しは推せる時に推せ」
自分のまわりに好きなものが増え続けてくれるとうれしいから、「実践する資産形成」として今後も継続してやっていきたいことです。推しの子を押すなら今かな?と思い、紹介リンクも貼っておきます↓↓
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子育てをしながら経済的自立 (働かなくても生活できる) を達成した著者が実践している資産形成の方法や考え方を毎日更新しています。
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