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「相手のオススメを試す」というわたしが夫婦関係を良好に保つために行なっている戦略
普段何気なく生活している中で、相手の「これ、いいよ」というオススメを素直に試してみたことはありますか?
私は最近、妻がオススメしてくれたスイス発「On」のスニーカーを購入してみました。
「on」のスニーカーはユニセックスではありますが、妻が選ぶこともあって、男性というよりは女性が好みそうなデザインの印象です。
30代や40代くらいの、シンプルなものが好きな人に合いそうです。


(どうやら、義理の母にもオススメしていたようで、柄がお揃いになったらしい)
もともと靴にこだわりがなかったので、妻のチョイスでもいいかなと思い、試しに買ってみることにしました。
その小さな行動が、日常の夫婦の会話を作ることにちょっと貢献してくれています。
それでは、夫婦関係をより良くするためのわたしの戦略「相手のオススメを試す」についてご紹介します。
相手のオススメを試して、夫婦の会話が広がった
妻がオススメしてくれたスニーカーを試してみると、わたしたち夫婦の間では新しい話題が増え、会話のネタが増えました。
靴に特にこだわりがないので、相手のオススメに乗っかることで「相手の価値観」や「好み」を理解できる貴重な機会になったのではないかと思います。
そして、相手のオススメを試してみることで、「わたしの言うことを聞いてくれた、自分って夫にとって重要なんだ。」と思ってくれるはずです。
D・カーネギーの「人を動かす」でも人を動かす原則に「相手に重要感」を持たせることが大切だと書いてありますよね!?
いや、ちなみに別に妻を動かしたいわけではないですけど
妻に重要感を持ってもらえると嬉しいとは思います。
今回私が試してみた「On」のスニーカー。
妻が「これは履きやすいし、おしゃれだから絶対気に入るよ!」と強く推してくれたので購入してみました。
結果、確かに見た目も履き心地もよく、クッション性も抜群で、スポーツをするときだけでなく日常使いでも重宝しています。
ゴム紐で足の甲を抑えてくれるので、靴ひもがないのに履いたときにフィットする感じが個人的には気に入っています。

(履いた後に、写真のようにゴムでキュッと締まる)
外出の際にスニーカーを履くたびに「onのスニーカーいいよね」と話す機会が増えました。

(横から見てもスマート…)
相手が喜んでくれる行動を取ると、それがきっかけで会話やコミュニケーションが広がり、夫婦の距離も近づく気がしています。
こだわりがない人は「相手が喜ぶ」を基準にするのもアリ
自分にとって「これはこだわりがないな」と感じるものは、相手の喜びを優先して選んでみるのも一つの手だと思います。
夫婦生活では、互いに譲り合う気持ちや尊重する姿勢が大切です。
自分のこだわりがない分野であれば、相手がオススメするものを試してみることで、相手も「私の意見を尊重してくれているんだな」と感じてくれるはずです。
スニーカー選びにあまりこだわりがない私にとって、妻のオススメを聞いてみることは全く負担になりませんでした。
むしろ「これで妻が喜んでくれるなら」という動機で選ぶ楽しさを感じました。
こだわりがないなら、相手が喜んでくれると思う方が楽しい気がしています。
スイス発のスニーカー on (オン)は通販でも買えます⇩⇩気になった方はぜひ、購入してみてください。ユニセックスのデザインなので、子育て世帯の落ち着いた夫婦にオススメできます。
おそろいで、ちょっと会話のタネにしてみてもいいと思いますよ。
※ちょっと女性向きのデザインなので、抵抗のある男性はいるかもしれません。
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