新年度が始まってバタバタして投稿が途絶えてしまってました💦
まぁ、でもマイペースにブログは継続していこうと思います。
さて、表題の件です。
私は資産所得>生活費を達成しているので労働をしなくても生活をすることはできます。「仕事をやめて無職として生きていこう」と考えた時期もありましたが、結果として医師として勤務して、医師の世界の中では薄給・多忙と言われる大学病院で働いています。
なんで給料が高くて、仕事が暇なところで働かないのか?と言う疑問を持つ人もいるかもしれません。
それに対する答えはシンプルです。
給料がどうであっても生活に支障はないので、楽しい仕事がしたいから
と言うのが回答です。
仕事をする理由が「お金を稼ぐため」と言う人は多いと思います。多分ほとんどの人がこの理由なのではないかと思います。もちろん生活費を稼いだりいい生活をするためにはお金が必要で、それを目的に働くことは悪いことではないと思います。
だけど、私の家計は生活費が極端に少ないのでお金をそんなに稼ぐ必要がありません。だから「仕事をする」理由は「お金を稼ぐため」にこだわる必要がないのです。
そうすると今後は働くべきか、働かざるべきか?という問題が次に出てきます。お金を稼がなくても生活ができるので当然の疑問です。これは人によって結論がまちまちになるところで、もちろん働かずにFIREをするという選択肢をとった人もそれなりにいるのではないかと思います。
働く目的がお金だけであればその選択肢も良いかと思いますが、私にとっての働く理由の1つに周りの人と幸せに楽しく暮らすということがあります。
では何をすれば周りの人と幸せに楽しく暮らすことができるかを考えるときに、これまでの人生で身につけているスキルについて思いをめぐらせました。
私が持っている知識のほとんどが『医療』です。大学6年間と実際の勤務を10年以上続けてきました。これは医師にとっては当たり前なのですが、医療に関わったことのない人には絶対に備わっていないスキルです。そして『医療』は使い方によっては人を幸福にさせることもできるものだと信じています。
私はこれまでお金を稼ぐためにも医療を利用していました。たいして社会の役に立っていないけれどお金が稼げる仕事もたくさんしました。
振り返ると家庭・子どもがいれば仕方のないことだったのではないかと思います。家族に幸せになってほしいと思うことの何が悪いのでしょうか?
そのためにあまり必要がないと私が考えるような医療にもたくさん関わってきました。
『胃ろうで寝たきりの患者がたくさんいるお看取り病院のバイト』はいい例かもしれません。だってそんな仕事の方が難しい病気に悩んでいる人を一生懸命になって治すよりもお金はいっぱいもらえることの方が多いんです。
だけど、私はこういった仕事が社会の役に立っているとは思うことができませんでした。
色々と考えた末に社会の役に立っていると思える仕事に集中すれば、医療はとても楽しい仕事になると言うことを信じて働き方を変えました。
給料は減りましたが、毎日笑顔で周りのスタッフに支えられながら働くことができています。そして、今後も本当に困っている患者さんを助けるために日々邁進していきたいと考えています。
『給料が少なくても、楽しい仕事ができればいい』
仕事に対する新しい向き合い方ができるようになったことは、資産形成で手に入れた大きな財産だと思っています。
そういう生き方ができる人を増やすためにも、誰にでもできる簡単な資産形成のやり方を今後も発信していきます。
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