「本当の自由を手にいれる お金の大学」を大学病院の同僚と自分用で合わせて3冊を購入した
おはようございます。
先日発売された書籍「お金の大学 改訂版 (2024/11/24発売)」を購入しました。わたしが資産形成を始めたきっかけになった書籍です。そして、この本の通りに「実践」することでわたしは生活費<資産所得の状態、つまり経済的自由を達成することができました。
今でも、この本への感謝はしてもしたりません。ネットでは「この本は嘘、怪しい、騙されるな」というような情報もありますが、役に立つことばかり書いてあります。
両学長!!心の底からありがとうございます。
(ただし、高配当株や不動産投資は自分には必要ないと思って実践していません。両学長のことは大好きですけど、言われたことや書いてあることを盲信せずに自分に適応できるかどうかを自己判断する姿勢が大切ですね。)
購入したのは、自分用の1冊と同僚用の2冊で合計3冊です。
最近、わたしの勤務している大学病院の同僚と話をしていると資産形成に興味を持ち始めていたので、これは同僚たちが資産形成を始めるチャンスになるかもしれないと思い切って同僚の分まで購入しました。
わたしは大学病院に勤めながらも、8時半に出勤し17時に帰宅して子育てや副業にも勤しむという適度な働き方をしています。
外勤 (他院での仕事)や当直のバイトといったようなコスパのいい仕事は一切していないのにお金に困っていないわたしをみて、同僚たちは少しわたしの資産形成方法に興味を持ち始めていました。
それに、お金を増やすコツのようなものを同僚たちにことあるごとに話していましたから、最近ではわたしは同僚の医師たちの中で「財テク神」と呼ばれるようになっています。
「財テク神」の秘密に興味を持ってくれているようなので、その秘密が満載されている「お金の大学」を読んで同僚にもお金の知識を身につけてほしいと思います。
なぜこのような布教活動 (宗教みたい笑) をするかというと
(お金に困らない医師を増やす) = (社会貢献になる)
と信じているからっです。
お金に困らない医師が増えると社会貢献になると信じている理由
医師が経済的に困窮すると、診療に対する意識や行動にも影響を及ぼす場合があります。
例えば、患者のために本来必要のない検査や治療を行うことで、診療報酬を増やそうとするケースが考えられます。このような「余計な医療」は、医療資源の無駄遣いになるだけでなく、患者に不必要な負担を強いる可能性もあります。
さらに、これが保険診療の範囲で行われる場合、保険制度全体にしわ寄せが来ます。
特に、日本は少子高齢化が進み、現役世代の負担が年々重くなっている状況です。
その中で無駄な医療行為が増えると、保険料や税負担がさらに膨らみ、国民全体の経済的負担が増加します。これは、社会全体にとって大きなマイナスです。
経済的に安定した医師が増えれば、医療本来の目的である「患者の健康を守ること」に専念でき、余計な医療行為を減らすことができます。
その結果、医療制度の持続可能性も高まり、現役世代の負担軽減にもつながります。
だから、医師が経済的に困らないことは、社会全体に恩恵をもたらすとわたしは信じています。
「お金に困らない医師を増やすことで、病気で困っている人の健康のために集中して働ける医師を増やしたい!」
これがわたしが大学病院の医師に「お金の大学」の布教活動をする理由です。
もちろん医師ではない人にもオススメする書籍です。ぜひ、1家に1冊スタンバイさせましょう。
https://amzn.to/40WVbOd子育てをしながら経済的自立 (働かなくても生活できる) を達成した著者が実践している資産形成の方法や考え方を毎日更新しています。
ぜひ、ブログを読んでみてください。気付かずにはまっているお金の落とし穴を回避できるかもしれませんよ。
※保険や投資の方針については、当ブログの著者の見解を記事にしています。保険や投資について絶対の正解はありません。保険・投資の最終判断についてはご自身で記事の内容を解釈の上、自己判断・自己責任でよろしくお願いします。当ブログでは最終的な責任は負いかねます。
ご意見・ご感想がありましたらぜひ、コメント欄によろしくお願いします。楽しみにしております。↓↓↓