先日、車を自宅の車庫に入れようとした際、うっかりバンパーをコンクリートに擦ってしまいました。
家の車庫は少し狭いので、こうしたトラブルはある程度覚悟していたものの、やっぱり「やっちゃった」と思う瞬間はショックです。
目次
修理費は3万円！
すぐに近所にあるシューリーズに持ち込み、修理の見積もりを出してもらったところ、修理費は約3万円とのこと…
正直言って、かなり痛い出費です。心も痛いです…
最悪と感じるできごとでも、車両保険に入らない理由
資産形成の勉強をした結果、わたしには「車両保険」は必要ないと考えています。
- 精神的には痛手でも、貯金で対応できる金額だから
- 最悪、「足」としての車は軽でも中古でもいいから
- 少額で使うと等級が上がる使いにくい保険だから
精神的には痛手でも、貯金で対応できる金額だから
車に傷をつけてしまうと、精神的にはやはりショックです。
しかし、修理費が自分の貯金で十分にカバーできる範囲であれば、保険に頼る必要はないと考えています。
数万円程度の出費で済むのであれば、毎年支払う保険料を積み重ねるより、自分の貯金から対応した方が結果的に経済的に有利です。
最悪、「足」としての車は、軽でも中古でもいいから
私にとって車は移動手段に過ぎず、特別なこだわりはありません。
最悪の場合、事故で車が使えなくなっても、軽自動車や中古車など手頃な価格の車に買い替えればいいと考えています。
新車を買い直してもいいですが、そこは妻と要相談です…。
高級車にこだわりがないため、車両保険で高額な修理費をカバーする必要性を感じていません。
少額で使うと等級が上がる使いにくい保険だから
車両保険は、たとえ少額の修理であっても利用すると保険等級が下がり、翌年以降の保険料が上がってしまいます。
そのため、修理費が数万円程度ならば、わざわざ保険を使うメリットが薄いです。
毎年の保険料が上がるリスクを考慮すると、少額の修理は自己負担した方が結果的にトータルコストを抑えられるため、車両保険を使いにくいと感じています。
車両保険に入っていないことに、悔いはない
少なくとも今回のように3万円の傷くらいでは、車両保険を使っても後々で保険料があがって、損することもあります。
だから、やっぱり車両保険に入っていないことに、悔いはありません。
仮に、車が大破したとしても、わたしの車はもう7年目で、中古買取は高くても150万円程度です。
資産形成の勉強で学んだことを、常に忠実に実践していこうと思います。
精神的には車を擦ったことはやっぱりショックですけどね…
これはこれ、それはそれ…、ですね…痛いですけど
↓↓調べていて、車両保険が不要なことについて詳しく書いてあるブログ記事を見つけました。わたしのブログなんかよりも、はるかに上手にまとまっています。ぜひ、参考にされてみてください。
https://toorumoko.com/no-car-insurance
※保険や投資の方針については、当ブログの著者の見解を記事にしています。保険や投資について絶対の正解はありません。保険・投資の最終判断についてはご自身で記事の内容を解釈の上、自己判断・自己責任でよろしくお願いします。当ブログでは最終的な責任は負いかねます。
ご意見・ご感想がありましたらぜひ、コメント欄によろしくお願いします。楽しみにしております。↓↓↓
