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ムクドリ
記事を書いている、ムクドリです。 40歳、大学病院勤務の医師です。世間のイメージとは裏腹に、大学病院の給与は決して高くありません。そんな「薄給」の現実の中で、小学生の男の子が2人います。 数年前まで、「子育てしながらお金を増やすなんて無理だ」と半分あきらめていました。でも、ジュニアNISAをオルカン1本で積み立て、保険を見直し、ムダな支出をひとつずつ削っていくうちに、気づいたら資産所得が生活費を超えていました。いわゆる経済的自立です。 高収入だから達成できたわけじゃありません。特別なことは、何もしていません。 このブログは、その「普通の家庭がやったこと」をそのまま書いた記録です。「うちも同じだ」と思ってもらえたら、それだけで嬉しいです。

インデックス投資に関連する書籍は、今まで何冊か読んできました。

代表的なところで「ウォール街のランダムウォーカー」、「敗者のゲーム」、「ほったらかし投資術」といったメジャーどころの書籍は読んでいます。

ところで、いつか読もうかなと思って積読していた「インデックス投資は勝者のゲーム」ジョン・C ・ボーグル (バンガードグループの創業者)を先日読んで、コストについての記述が改めて興味深い内容だったので、勉強を兼ねて紹介します。

複利はリターンにうれしい、コストにかなしい影響を及ぼす

コストによって運用会社に持っていかれる金額は、期待する利益の半分以上にもなる

このグラフを見て分かるように💲10,000を市場リターンの7%で50年間運用すると💲294,600と約30倍に資産が増加します。一方、コスト2%を加えたファンドで同じものに投資をすると資産の増加は💲114,700と約12倍程度にとどまるということがわかります。

💲294,600 – 💲 114,700 = 💲179,900

50年運用すればコスト2%の影響で、💲179,900は運用会社に持っていかれます……

コストがたった2%なのに、50年の運用期間で得られるはずだった利益の、半分以上が運用会社に持っていかれてしまうということです。

ほんのちょっとのコストなのに、長期になると莫大な金額を運用会社に取られてしまうということは知っておきたいですね。

だから、オルカンの信託報酬手数料 0.05775%というのはとんでもなく効率のいい投資信託であるということがよくわかります。

今後も、運用会社にお金を渡さないような低コストの長期投資を続けていきたいです。

「インデックス投資は勝者のゲーム」を読むことで、コストというパラメーターの問題点を再確認することができました。

何もしなくていいとはいえ、やっぱり自分が投資しているものについてのメリット・デメリットは常に確認していきたいですね。

改めて、愚直にインデックス投資をしている人にもオススメの一冊です。

以前に書いたオススメ記事です。

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子育てをしながら経済的自立 (働かなくても生活できる) を達成した著者が実践している資産形成の方法や考え方を毎日更新しています。

ぜひ、ブログを読んでみてください。気付かずにはまっているお金の落とし穴を回避できるかもしれませんよ。

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