先日、コンビニで昼食を購入したところ、1,000円近くかかってしまいました。
便利ではありますが、毎日この出費が続くと、月々の食費が大きく膨らんでしまいます。そこで、簡単にできる節約術として、冷凍おにぎりを活用した昼食作りをおすすめします。
冷凍おにぎりで節約
自宅でご飯を多めに炊いて、冷凍おにぎりを作っておくと、忙しい朝でも簡単に昼食を準備することができます。ご飯を炊く際に、少し多めに炊いておき、余ったご飯をおにぎりにして冷凍しておくのです。これにより、いつでも手軽におにぎりを用意することができます。
簡単な準備で大幅節約
朝起きたら、冷凍庫からおにぎりを取り出し、電子レンジで温めるだけ(1分)。これに、お弁当用の冷凍食品を詰めれば(解凍している1分の間にできる)、150円程度で昼食が完成します。
冷凍食品も、スーパーでまとめ買いしておくと、さらにコストを抑えることができます。この方法なら、1分程度の手間で、毎日の昼食を大幅に節約できます。コンビニでの購入と比べて、1食あたり850円の節約が可能です。
月に20日働いて毎日持っていくとすれば、毎日コンビニを利用する場合と比べて、約17,000円もの節約になります。
手間をかけずに健康的な食事
自宅で作るおにぎりやお弁当は、具材や内容を自由に選べるため、栄養バランスを考慮した食事が可能です。
最近は、ほうれん草やごぼうのきんぴらも冷凍食品にあってとても便利です。冷凍食品コーナーを覗いてみましょう。
冷凍食品のバリエーションはあまり多くないですが、前日の食事で余ったものと組み合わせるとたくさんのバリエーションが実現します。
まとめ
冷凍おにぎりを活用した昼食作りは、手間をかけずに大幅な節約を実現する賢い方法です。毎日の小さな工夫が、長期的には大きな節約につながります。
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